おすすめアニメ特集!サバイバルファンタジーアニメ『Dr.STONE(ドクターストーン)』1話感想【前代未聞のクラフト冒険譚】
今回「アニメぶらり旅」で紹介するのは
2019年7月から放送された
サバイバルファンタジーアニメです!
【あらすじ】
「石器時代から現代文明まで、
科学史200万年を駆け上がる!
前代未聞のクラフト冒険譚、ここに開幕!」
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年——。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界を前に、
千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
新たな仲間を集め『科学王国』をつくりあげる。
火、鉄、電気、ガラス、ケータイ……
石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる千空たち。
しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司が率いる『武力帝国』が
立ちはだかる。
人類浄化を目指す司は、強大な武力によって、科学の発展を
阻止しようとするのだったー
STONE WARS、いざ開戦!
(公式サイトより)
『Dr.STONE』のここが面白い!
序盤の大胆な設定に引き込まれる!
本作は突如起こった謎の現象により全人類が石化して文明が滅びるという
急展開から始まる。実に斬新かつ衝撃的な設定だ。
全人類が石化した後は時間の経過と共に
無残に荒廃していく地球を眺める時間がしばし続き…。
一体、人類はどうなってしまうのか!という
序盤からハラハラドキドキな展開を見せてくれる。
クラフト冒険譚(アドベンチャー)が最高に面白い!
数千年の時を経て、目覚めた主人公の石神 千空が
科学の力で文明の利器を作り上げていく過程が本作で一番の見どころ!
文明が滅びた後の世界でゼロから始めるクラフト冒険譚(アドベンチャー)は
まさに前途多難のサバイバル生活そのもの!
しかし、超人的な頭脳と不屈の精神を持つ千空に諦めの文字はない。
「科学は地道な探求」という持論の通り、
試行錯誤を重ねながら次々に文明の利器を復活させていく。
まさに「科学史200万年を駆け上がる!」のキャッチコピーそのものだ!
さらに、本作の特徴かつ嬉しい要素は
科学の知識が全くなくても楽しめる丁寧な解説チャート付きな所。
しかもこれがめちゃくちゃ分かりやすい。教材レベルに学べる。
筆者も科学なんてさっぱり分からない上に普段は興味すらないのだが、
複雑そうな仕組みの文明の利器が意外と身近なもので作れたりすることを知れて
かなり楽しく見ることが出来た!
千空と大樹の幼馴染コンビが見てて楽しい!
知識担当の千空と体力担当の大樹という2人の幼馴染コンビが見せる
努力と友情、そして時折見せる笑いも面白さのポイント。
文明復活の為には知識や道具だけでは足りない。
マンパワーが必要になってくる。
そう考える千空が頼りにしている相棒が幼馴染の大木 大樹だ。
千空には超人的な頭脳と豊富な知識はあるが体力がない。
大樹には無尽蔵の体力はあるが頭脳や知識はない。
そんな幼馴染2人がお互いの弱点をカバーして
サバイバル生活をしながら文明復活に立ち向かう姿は特にアツい!
豊富な顔芸が面白い!
科学や文明という難しそうなイメージのテーマを扱っている作品だが、
意外にも物語の中で笑い要素はかなり多い。
その中でも特徴的なのが個性的なキャラが見せる顔芸の数々だ!
シリアスな展開を用意しつつも、
しっかり笑いも取ってくる作品なので、楽しみながら見ることが出来るぞ。
『Dr.STONE』の注目キャラ
石神 千空(いしがみ せんくう)
超人的な頭脳と豊富な知識、強い探求心を持つ根っからの科学少年。
文明の途絶えた石の世界(ストーンワールド)に科学の力で
ゼロから文明を取り戻そうとする。
クールで合理的な考え方をする反面、熱く仲間を思う気持ちは強い。
石神村の長となり「科学王国」を率いて、「司帝国」に立ち向かう。
口癖は「唆るぜ、これは」
(公式サイトより)
全人類が石化後に何千年も意識を切らさずに、
目覚めるまでの秒数を数え続けて
暦を把握するほどの強靭な精神力の持ち主。(化け物過ぎィ!)
「100億%〇〇」なども口癖で、
かなり癖の強い特徴を持つ主人公。
大木 大樹(おおき たいじゅ)
千空と幼馴染の高校生。実直で友達思いの優しい性格。
けた外れの頑丈さと単純さで千空を支える。
争いを好まないため人を攻撃する事は苦手。
幼馴染の杠にずっと想いを寄せている。
石化からの復活後、千空と別れ、杠と共に「司帝国」にスパイとして潜入している。
(公式サイトより)
体力担当のキャラ。千空の幼馴染にして良き相棒。
単純過ぎるお人好しで、バカな一面を見せることも多い。
どんなことに対してもリアクションが大きく、
「千空ーーー!!!」と叫んでるシーンがやたらと多い気がする…(笑)
小川 杠(おがわ ゆずりは)
大樹がずっと想いを寄せている高校生。千空、大樹とは幼馴染。
手芸部所属で、手先が超絶器用。
石化した鳥を心配して動物病院に連れて行くなど、優しい心の持ち主。
石化から復活後、千空と別れ、大樹と共に「司帝国」にスパイとして潜入。
千空からあるミッションを託されている。
(公式サイトより)
第1話ではほとんど出番がない幼馴染の女の子。
表情が柔らかくてかわいい。癒しキャラ。
特徴的なカチューシャをつけている。
ちなみに、石化して何千年経った後もカチューシャは風化していない…。
(まさか頭と一体型なのか?)
気になった点
主人公(石神 千空)の癖が強い
ファンタジーアニメでよく見る王道の主人公とは真逆に位置する性格で、
そこは魅力的である反面、癖が強すぎて好みは分かれそうな所。
物事のほとんどを達観的に捉える性格や言動は
とても高校生には見えないので青春要素とかは皆無と言える。
魅力的なキャラ達が未登場
第1話に登場するのは千空と幼馴染の大樹、杠まで。
今後の物語の肝となる「科学王国」の魅力的なキャラの数々はまだ未登場。
かわいいキャラ、活発なキャラ、ずる賢いキャラと
個性豊かな様々のキャラが登場するので気になった方は是非2話以降を見て欲しい。
ちなみに、筆者のおすすめキャラは「浅霧 幻」「クロム」「スイカ」だ!
『Dr.STONE』を見て、同じような感覚を持ってくれた方がいたら嬉しい。
そして、宿敵となる「司帝国」の「獅子王 司」も2話以降から登場する。
文明が滅んだ世界では最強の司に対して、千空達は科学の力でどう対抗するのか。
「司帝国」VS「科学王国」の戦いは必見だ!
こんな人におすすめ
- サバイバルファンタジーアニメが好きな人
- クラフト冒険譚が気になる人
- シリアスな展開のあるアニメが好きな人
- 笑いのあるアニメが好きな人
総合おすすめ度:★★★★★★★★☆☆(8点)
キャスト
(石神 千空)
声 - 小林裕介
(大木大樹)
声 - 古川慎
(小川杠)
声 - 市ノ瀬加那
(獅子王司)
声 - 中村悠一
(クロム)
声 - 佐藤元
(コハク)
声 - 沼倉愛美
(金狼)
声 - 前野智昭
(銀狼)
声 - 村瀬歩
(ルリ)
声 - 上田麗奈
(スイカ)
声 - 高橋花林
主題歌
オープニングテーマ
「Good Morning World!」(第1期第1クール)
「三原色」(第1期第2クール)
エンディングテーマ
「LIFE」(第1期第1クール)
「夢のような」(第1期第2クール)
おすすめアニメ特集!異世界ファンタジーアニメ『転生したらスライムだった件』1話感想【スライム生活、始めました。】
今回「アニメぶらり旅」で紹介するのは
2018年10月から放送された異世界ファンタジーアニメです!
【あらすじ】
「スライム生活、始めました。」
主人公リムルは、ドラゴンにゴブリン、ドワーフやオーガなど
多種多様な種族と出会い、この世界のあり方を知っていく。
そして、時にユーモラス、時にシリアスに展開する物語の先に待つのは、魔王の存在。
一匹のスライムが身につけたスキルを駆使し、
知恵と度胸で仲間を増やしていく。
ファンが待ち望んでいた転生エンターテインメント、いよいよアニメで開幕!
(公式サイトより)
『転生したらスライムだった件』のここが面白い!
スライムに転生という設定が斬新
本作で最大の特徴はなんといっても主人公がスライムに転生すること!
それもただのスライムではない。
多数のユニークなスキルを持つ化け物級のスライムだ!
異世界転生アニメのほとんどが人間に転生する中、
まさかのスライムに転生するというかなり斬新な設定。
大概の場合、スライムとは下位種のモンスターに位置づけされているが
この作品のスライムは一味違う。一言で言うなら最弱にして最強なのだ。
見た目は最弱、でも中身は最強というギャップを持つ転生スライムが
繰り広げていく快進撃が特に面白い!
リムル(主人公)が魅力的
主人公リムルの魅力は最強の能力者でありながら
実に愛らしい性格の持ち主である所。
最強の能力を持っていれば普通は威風堂々なキャラをイメージするものだが、
リムルの性格は臆病でぼっちな善人といった感じで、
そのギャップが数々の場面で可愛らしさをより引き立てている。
獲得するユニークスキルが面白い
主人公が獲得するユニークスキルはどれも個性的なものばかり。
中でも捕食者のスキルはリムルの代名詞ともいえるようなスキルだ!
洞窟の希少な花ヒポクテ草を根こそぎ食べて体内で回復薬を大量生成したり、
魔鉱石を丸のみしてストックしてみたりとその使い方はかなり独特で面白い!
さらに、捕食した対象物の能力を吸収したり応用することで
リムルはどんどんチート級の強さに。
何でも飲み込みどんどん強くなっていくという大胆な設定は
次に何が起こるのかとワクワクさせてくれる。
ちなみに、異世界転生時に獲得した捕食者のユニークスキルは
前世主人公が死に際に、
「まさか童貞のまま死ぬなんて。
生まれ変わったらガンガン攻めよう。食いまくって。」
という後悔の思念を現世に残したことから生まれている。
『転生したらスライムだった件』の注目キャラ!
リムル=テンペスト
サラリーマン三上悟は、事件に巻き込まれ、
異世界に転生してスライムに。
転生時に身についたユニークスキル「大賢者」と
「捕食者」を頼りに、スライムながら、
さまざまな種族と仲間になっていく。
(公式サイトより)
性格は臆病でぼっちな善人キャラ。
友達が出来て握手をするときに照れる一面や、
ぼっちでもテンション上げ上げする為に一人で自分語りする所がある。(かわいい)
見た目はかわいいが能力は最強。
(CV:岡咲 美保)
暴風竜ヴェルドラ
リムルが転生して最初に出会った天災(カタストロフ)級のドラゴン。
暴風竜の名でも知られ、勇者によって洞窟の中に300年にわたって封印されている。
「捕食者」によりリムルに取り込まれ、その体内で封印解除に取り組んでいる。
(公式サイトより)
リムルが異世界転生してから初めて出来た友達。
圧倒的な威圧感を持つ反面、性格の方は茶目っ気たっぷりで愛らしいキャラ。
友達になる際に照れ隠しなのかツンデレな一面を見せる。(かわいい)
(CV:前野 智昭)
気になった点
主人公(リムル)の性格が内向的
この内向的(臆病でぼっち)な性格は最強能力とギャップを生んで
リムルの大きな魅力だと思う反面、王道の主人公キャラ(明るく前向き)が
好きな人からすると好みが分かれそうな所。
一人で自分語りしているシーンが多いので、
臆病でぼっちなリムルの性格をかわいいと捉えられるかどうかがポイント。
ちなみに、割とぼっち気質を持つ筆者にとっては
リムルの心理は聞いてて身近に感じるものがあって楽しめた。
誰にも見られていない一人ぼっちの洞窟で
ついテンション上げ上げしちゃう所とかすごくよく分かる。
1話に出てくる登場キャラは少ない
本作の第1話に登場する主要キャラはリムルとヴェルドラだけで
ほとんどのキャラがまだ出てきていない。
今後の種族を越えた出会いや、徐々に明らかになっていくリムルの目標は
2話以降から見られるので気になった方は是非見てみて欲しい。
ちなみに第2話のサブタイトルは
「ゴブリンたちとの出会い」
スライム同様に一般的には下位種族に当たるゴブリンたちが
リムルとどういった出会いを見せるのか。気になる展開。
こんな人におすすめ
- 異世界転生系アニメが好きな人
- 最弱キャラの成り上がりを見るのが好きな人
- 少しでもぼっちな性格を持っている人
総合おすすめ度:★★★★★★★★☆☆(8点)
キャスト
(リムル)
声 - 岡咲美保
(大賢者)
声 - 豊口めぐみ
(ヴェルドラ)
声 - 前野智昭
(シズ)
声 - 花守ゆみり
(ベニマル)
声 - 古川慎
(シュナ)
声 - 千本木彩花
(シオン)
声 - M・A・O
(ソウエイ)
声 - 江口拓也
(ハクロウ)
声 - 大塚芳忠
(クロベエ)
声 - 柳田淳一
主題歌
オープニングテーマ
「Nameless Story」(第1期第1クール)
「メグルモノ」(第1期第2クール)
エンディングテーマ
「Another colony」(第1期第1クール)
「リトルソルジャー」(第1期第2クール)
第23話挿入歌
「僕の中の君へ」
おすすめアニメ特集!萌え擬人化競馬アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』1話感想【注目シーン付き】
今回「アニメぶらり旅」で紹介するのは
実在する競走馬を萌え擬人化した女の子に置き換えた競馬アニメです!
萌え擬人化競馬アニメ『ウマ娘 プリティーダービー』
あらすじ
異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が人類と共存している世界。田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、仲間たちと切磋琢磨しながら、<トゥインクル・シリーズ>での勝利を目指す。
U-NEXTより
主なキャラと出演声優
スペシャルウィーク
声 - 和氣あず未
サイレンススズカ
声 - 高野麻里佳
トウカイテイオー
声 - Machico
ウオッカ
声 - 大橋彩香
ダイワスカーレット
声 - 木村千咲
ゴールドシップ
声 - 上田瞳
メジロマックイーン
声 - 大西沙織
主題歌
オープニングテーマ「Make debut!」
エンディングテーマ「ユメヲカケル!」
『ウマ娘 プリティダービー』のここが面白い!
実在した馬名で登場する美少女キャラ達が、
レースを通して成長していく様が描かれている。
夢を追う一生懸命さに加えて、学園生活を楽しむパートもかわいいので注目。
果たして主人公は日本一のウマ娘になることは出来るのか…!
注目キャラ
「スペシャルウィーク」
本作の主人公。北海道の田舎出身。
右耳に紫色のリボンをつけ、頭には三つ編み状の白い飾りを巻いている。
明るく前向きな性格で、将来の夢は育ての母から言われた「日本一のウマ娘」
自分以外で初めて出会ったウマ娘のサイレンススズカに憧れを抱いている。
「サイレンススズカ」
本作のもう一人の主人公でスペシャルウィークの1年先輩。
緑色の耳カバーとカチューシャが特徴的。
観ている人に夢を与えられるようなウマ娘になることを目標としている。
実在馬であるサイレンススズカ同様に得意戦法は大逃げ。
注目シーン
「改札でやらかすスペシャルウィーク」
スペシャルウィークが北海道から東京に上京した際の東府中駅でのシーン。
思いっきり改札に引っ掛かっちゃってます(笑)
すかさず駅員に呼び止められるも、なぜ呼び止められたのかも分からず
駅員を痴漢扱いする世間知らずっぷりを発揮。
それから駅員さんにICカードをタッチするように指示を受けるも…
切符をペタッ。
「切符じゃなくって!!!」と突っ込む駅員さん。
スペシャルウィークの天然っぷりが面白い(笑)
「レース場まで走るスペシャルウィーク」
トレセン(トレーニングセンター)の最寄り駅の一つ手前で降りてしまった
スペシャルウィークはレース場まで走っていくことに。
その走る速度がめちゃくちゃ速い…!
車を軽く追い抜いていきます。(車の中の人もびっくり。)
ちなみに一般的な馬でも時速は60キロ程出るそうで。(めちゃ速い…)
一般自動車道の法定速度は60キロなので、
この描写はあながち間違いでもないという。
まぁ歩道を馬が走ることが現実的にはないんですけどね(笑)
「スペシャルウィークの強烈な後ろ蹴り!」
スペシャルウィークがレース場を眺めていると、
急に太ももを丹念に触ってくる男が登場。(どう見ても痴漢にしか見えない…笑)
思わず強烈な後ろ蹴りを一撃。
後ろ蹴りな所がちゃんとウマ(馬)娘を再現してますね。
実際に馬は臆病な性格なので、不用心に背後には立たないように…。
ちなみに、後に判明する不審な男の正体はトレーナー(調教師)さん。
この時点ではどう見てもただの不審者ですが…(笑)
「サイレンススズカ」
レースの方は大逃げを打ったサイレンススズカが快勝。
その華麗な走りにスペシャルウィークも釘付け。
「ウイニングライブ」
レースに勝利したウマ娘にのみ与えられる権利「ウイニングライブ」
勝利馬がレース場に来てくれたファンに応えながら走るウイニングランとかけて
ウイニングライブというギャグ!その心は…。
これで声優に歌を歌わせればCD販売の宣伝になるからと邪推してみる(笑)
「スペシャルウィークは大食い!」
学園生活内の食事シーン。
見よ。このスペシャルウィークのご飯の盛り方を。
これがチョモランマ盛りってやつか…!
上には上がいたーーー!!!
怪物オグリキャップが食べる量には敵わなかった(笑)
っていうか肉の盛り方がえぐ過ぎる…。
「あのハルウララも登場!」
デビューから100連敗以上の大記録を樹立した有名な競走馬ハルウララも
かわいいウマ娘になって本作に登場!(画像右)
自信満々な表情だが、その実力は…。
やっぱりダメだったー!
もう走り方からしてダメですね(笑)
ちなみに、実在するハルウララは113戦0勝(2着5回、3着7回)という
負けっぷりでも何度も走り続ける姿にファンも多かった人気馬です。
いわゆる愛されキャラなんですよね。
感想
良かった点
競走馬がモデルという少しマニア向けなテーマのアニメながら、
内容は萌え擬人化した美少女達が夢に向かって切磋琢磨していくという
競馬を知らない人でも楽しみやすい内容となっている。
さらに、競馬ファンから見ても
実在した競走馬の特徴を捉えた設定やストーリー展開が盛り込まれている為、
興味深く見ることが出来るアニメ。
悪かった点
登場キャラクター等の名前が全て実在する馬名なので、
競馬をよく知らない人には馴染みにくい所があるかもしれないです。
おすすめ度
こんな人におすすめ
- 競馬に少しでも興味がある人
- 萌え系美少女アニメが好きな人
総評
★★★★★★☆☆☆☆(6点)